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クラッチ交換作業4

No.
作業手順
写真
工具等

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オペレーティングシャフトシリンダーピンを抜く。10mmヘキサゴンレンチで抜く。

・10mmヘキサゴンレンチ

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堅く締まっている時は長い10mmメガネを利用するとすぐ外れる。 ・10mm−12mmストレートメガネレンチ
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シャフト栓を外したらシャフトを外す。シャフトにはねじが切ってあるので、M6?(遮熱板をとめてあったボルトを利用)ネジをねじ込めペンチで抜く。

・M6ボルト

・ペンチ

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床下に潜りマフラー取りつけボルトを外す。ボルトを外してもマフラーはブラケットにぶら下がっているので直ぐには外れないので大丈夫。

・14mmソケット
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リアデフ近辺のマフラー取りつけボルトを外す。

・14mmソケット

・14mmメガネ

 

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車体の真中にあるマフラーぶら下げブッシュを外す。バールでこじると外しやすい。

・バール

・マイナスドライバー

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マフラーを持ち上げて、フロントのブラケットからマフラーを外す。 ・力仕事
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ドライブシャフトに合いマークを必ず付ける。写真ではピンクのポスターカラーペンで付けている。バランス取りされているから接続されるときにも同じ位置で付けるため。

中央の結合ボルト4本を外し、ミッションからドライブシャフトを引きぬく。引きぬくとミッションからオイルが出てくるのでボロ布で受ける。蓋ができるといいのだがどんな蓋があるのかは分からない。前回もオイル漏れで失敗したが今回も同様にオイル漏れで失敗した。整備書にはプラグをはめると書いてあるので市販されているのでしょう。




 

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